博多もつ鍋の材料
もつ鍋のお野菜の分量目安です。この分量で作っていただくと、和楽のお店と同じ味わいのもつ鍋に仕上がります。
野菜から出る甘みがある水分によって、味が完成します。野菜の中でも、キャベツ・ニラ・ごぼうは、もつ鍋と相性抜群です。是非揃えて、美味しいもつ鍋をお作り下さい。
また、実際に必要なスープの量よりも多くスープをお付けしておりますので、余った予備スープは味の調整や、〆のちゃんぽん麵やおじやにお使いください。
※下記に野菜の目安分量を載せてありますが、多めに入れていただいても問題ありません。野菜を多く入れる場合は、希釈する水の量を減らしてください。
1~2人前の材料
牛もつ | 200g(和楽もつ鍋1~2人前用) |
スープ | 200㏄(150㏄の水で希釈します) |
キャベツ | 1/5玉(200g) |
ニラ | 1/3束(50g) |
ごぼう | 1/2本(60g) |
豆腐 | 1/4丁 |
角切り唐辛子 | もつ鍋セットにお付けしております。 |
白ごま | 味噌味にお付けしております。 |
にんにく | 和楽のもつ鍋には、すでににんにくが入っております。追加でお入れする場合は、お好みで。 |
2~3人前の材料
牛もつ | 350g(和楽もつ鍋2~3人前用) |
スープ | 300㏄(180㏄の水で希釈します) |
キャベツ | 1/4玉(250g) |
ニラ | 1/2束(70g) |
ごぼう | 3/4本(100g) |
豆腐 | 半丁 |
角切り唐辛子 | もつ鍋セットにお付けしております。 |
白ごま | 味噌味にお付けしております。 |
にんにく | 和楽のもつ鍋には、すでににんにくが入っております。追加でお入れする場合は、お好みで。 |
4~5人前の材料
牛もつ | 700g(350g×2)(和楽もつ鍋4~5人前用) |
スープ | 600㏄(500㏄+100cc)(360㏄の水で希釈します) |
キャベツ | 1/2玉(450g) |
ニラ | 1束(120g) |
ごぼう | 1本(180g) |
豆腐 | 1丁 |
角切り唐辛子 | もつ鍋セットにお付けしております。 |
白ごま | 味噌味にお付けしております。 |
にんにく | 和楽のもつ鍋には、すでににんにくが入っております。追加でお入れする場合は、お好みで。 |
まだ和楽のもつ鍋をご用意されていない方は、和楽のオンラインショップで本物のもつ鍋をお取り寄せください。
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ご自宅で美味しいもつ鍋の作り方・レシピ
1)材料を用意します
①スープともつを自然解凍、又は流水解凍します。(電子レンジでの解凍は風味を損ねます)
②ニラ・キャベツ等お好みの野菜をカットします。
ニ ラ・・・5cmの長さに切る
キャベツ・・・5cmのざく切り
ご ぼ う・・・4cm位にカットしたものを千切り
豆 腐・・・お好みの大きさ
③ちゃんぽん麺がある場合は自然解凍しします。
(お急ぎの場合は電子レンジで解凍してください)
2)スープを希釈します
1~2人前(スープ200cc)・・・水150cc追加
2~3人前(スープ300cc)・・・水180cc追加
4~5人前(スープ600cc)・・・水360cc追加
人数に合わせてスープをはかり、上記の分量の水で希釈します。
※目安分量よりも多くの野菜を入れると、野菜の水分でスープが薄まります。野菜をたくさん入れたい場合は、希釈量を調整(水を減らす)してください。
3)お鍋にモツやキャベツ・ごぼう等の野菜をセットします
お鍋に、スープを入れ、もつ・キャベツ・ごぼう・豆腐等のお好みの材料をセットします。
※ニラは食べる直前に入れます。
4)お鍋を強火にかけます
お鍋を強火で火にかけます。
煮立ってきたら中火にして、灰汁を取りましょう。
しばらくグツグツ煮てください。
5)もつ鍋が煮立ってもつに火が通ったら、ニラを入れて完成です!
キャベツがしんなりとしてもつに火が通ったことを確認してください。弱火にしてニラを加え、お好みで別梱包されている、赤唐辛子やごま(味噌味の場合)を乗せればできあがりです。
お取り寄せのもつ鍋セットのスープには、予めにんにくが入っておりますが、追加ですりおろしたにんにくを加えても美味しいです。和楽の味をご堪能ください。
6)もつ鍋の〆に、ご飯、またはちゃんぽん麺を入れて最後まで楽しみましょう
具材を楽しんだら、残りのスープで〆のちゃんぽん麵をどうぞ!
解凍させたちゃんぽん麵を加えて煮込み、麺がスープを吸い1.2倍ほどに膨れたら食べ頃です。
ちゃんぽん麵以外にも、ご飯と溶き玉子の雑炊もおすすめです。
博多もつ鍋の調理のポイント
もつ鍋のスープに追加する水は少なめに入れ、後から調整するようにしてください。 薄くなってしまった物を濃くはできませんが、濃い場合はうすめられますので、はじめは少しの水でお味見ください。
博多もつ鍋「和楽」店主野口省一直伝のもつ鍋の作り方をお伝えいたします。
分量と作り方を守っていただければ、初めての方でも簡単に、美味しくて本格的なもつ鍋をお作りいただけます。西麻布の和楽実店舗と同じ味わいが、ご家庭でも楽しめます。
もつ鍋に欠かせないのは、新鮮なホルモン(牛もつ)と、スープ。
和楽のもつ鍋は、下処理の必要がない最高級の牛白もつと、こだわり抜いたスープによって成り立っています。
牛もつは、鮮度抜群の国産黒毛和牛の白もつのみを使用。空輸で仕入れた牛もつは、ぷりぷりで口の中でとろけてしまいます。
大きさにもこだわっており、あえて小さくカットすることにより、スープにからみ飽きがこない絶妙なバランスとなっています。
和楽の味噌スープは、6種類の博多味噌をブレンドしたクリーミーさが特徴です。他の店にはない濃厚でマイルドなその味わいは、一口食べると和楽こだわりを実感していただけるはず。
もつ鍋定番の醤油味は、出汁にとことんこだわりました。多くのもつ鍋を召し上がってこられた方にこそ、味わっていただきたいスープです。
旨味がつまっているのに、キレ味が良いので何杯食べても箸が止まりません。
さて、それでは博多もつ鍋「やま中」の流れを汲む「和楽」のお取り寄せもつ鍋の調理方法をご紹介いたします。お店で召し上がるもつ鍋と同じ調理方法なので、お店に来られない方でもご自宅で和楽の味が楽しめます。
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